『LEBANON』 『MOROCO』 『ICELAND』 『KASHMIR』『RUSSIA』 に次ぐ、 『RIDE THE EARTH PHOTOBOOK』 第6弾。

2012年にスタートした地球を滑る旅は『一番大好きなことを一生追い求め、それを作品に残していきたい』という願いを込めて立ち上げられたスキーヤーとカメラマンが、一人旅に近いスタイルで、軽いフットワークと無計画を信条に旅をする。


プロスキーヤー 児玉毅 と フォトグラファー 佐藤圭 が今回降り立った国は ギリシャ『GREECE』。

息をのむほど青いエーゲ海の沿岸に白く家が立ち並び、道路脇にはオリーブやレモンがたわわに実っている。

どんな街に出かけても、さりげない古代の面影に遭遇し、ギリシャ神話に登場する神々が、今にも目の前に現れそうな神秘の国。

世界中から観光客が訪れるこの国には、実はあまり知られていない、もう一つの顔がある。

濃く鮮やかな色彩に満ちた自然の中にひときわ輝く、スキーヤー・スノーボーダーを魅了する楽園が存在するというのだ....。

ロードトリップの映画のように展開する、ただの写真集でもなく、ただの紀行文でもない新感覚の書籍「RIDE THE EARTH PHOTOBOOK」シリーズ第6弾！


児玉毅　滑り手 & テキスト
1974年 札幌出身
『スキーを背負って地球を旅する』をライフワークとする、日本を代表するプロスキーヤー。
僻地や高所などでスキーを得意とし、今までシュプールを刻んできた国は20ヶ国を超える。

佐藤圭　撮り手 & コラム
1972年 札幌出身
北海道をベースに、スキーヤー・スノーボーダーの写真をメインの被写体とするフォトグラファー。
フィールドとライダーと近い距離でじっくりと時間を過ごしながら、オリジナリティー溢れるアーティスティック名作品を生み出し続けている。





























デザイン＆イラスト／ノーザングラフィックス ＤＫＣ吉田尚弘

サイズ / 縦210mm×横270mm
ページ / 全カラー・120ページ
発行 / エイチエス