北米で牧場の牛の表式に使われるネックタグを使用したキーホルダー。
グレーヴィングマシン(彫刻機)に依存した文字が生むバランスが、デザインでは表現できない新たな一面。

＊水に濡れたり摩擦が起きると多少の色落ちの可能性があります。
＊本体に研磨の跡や制作過程に起きるキズがあります。

Size : 6.5cm x 9.5cm (本体部分)
Material : Plastic




19世紀のアメリカで馬が我々人間の日常生活の中にまだ多く存在していた時代の話です。
夜、厩舎の中で馬が眠るときに（馬が休めるようにと）掛けられていたウールのブランケットは、ブランケットがずり落ちてこないよう首の回りにブランケットを固定しておくための革ベルトとバックルが縫いつけられている点が特徴的なものでした。
これをキャンプの防寒具として使えるように我々人間仕様に置き換えたのが、Horse Blanket Research（ホースブランケット リサーチ）で長年ご覧いただいてきたSEtt製作によるキャンプ毛布です。

ランドスケーププロダクツと共に、ホースブランケット リサーチは晴れてブランド第二章の展開に突入いたします。
ご存知インテリアやホームウェアに強いチームが手掛ける新作のブランケットや一連の関連プロダクトは、今までのものと比べてデザインや仕様が格段にソフィスケートされており、それらが醸し出す（家の中によりフィットするであろう）”おうち感”だって見どころです。

もちろんこれまでのスピリットは継続・健在ですから、従来の野営用途にもどうぞ。