Daiichi Rubber / Rakka charcoal
Rkka Pull-On

23,100円(税2,100円)

 CHARCOAL
23cm
24cm
25cm SOLD23,100円(税2,100円)
在庫なし
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〈RAKA〉は、突出した耐久性を誇る「直接加硫」のヴァルカナイズ製法を採用しています。
「直接加硫」のヴァルカナイズ製法の場合、熱と圧力と「水蒸気」を吹きかけるため、一般的な製法のものに比べ、柔らかく非常に耐久性が高い生地に仕上がるのが特長です。
〈RAKA〉は、第一ゴムのロングセラー商品であるこの「直接加硫」のによる田植長靴をベースに、様々なシーンに対応できるようデザインを現代にアップデイトしたラバーブーツ。
アッパーデザインはかつてアメリカの農業地帯で用いられたというプルオンタイプのローパーブーツから着想。
ファクトリーが所有するラスト(木型)の中でもナロー(幅狭)なものを使用しているため、女性が求める上品な印象を与えます。
履くときはサイドについたプルストラップに指を掛け足を入れます。
内張りの滑りの良いファブリックのおかげでスッと足が入るのが気持ちよく、脱ぐときは踵に付いたヒールブロックに反対の足を引っかけて脱ぐと手を使わずに脱ぐことができます。
寒さの厳しい小樽だからこそ生まれたアウトソールは、切り込みが深くグリップ力のあるリップルソールを採用。
アッパーのゴムとは別配合のソール用配合で練ったゴムは、しなやかで弾力があり傾斜のきつい斜面や岩場でも滑りにくいのが特長です。
少々硬いものを踏んでも穴が開く心配がなく、タウンユースからガーデニングのようなフィールドワークまで幅広く対応してくれます。
キャンプや旅などに持ち運びしやすいようクルクル丸めてアジャスターベルトで留めればパッカプル仕様。
シンプルな構造ながら痒いところに手が届くディティールがまたグッときます。
商品名の「RAKA/ラカ」はアイヌ語で「収穫」を意味しています。
経年変化による絶妙な色の変化も、直接加硫ヴァルカナイズならではの個性となり、マットな質感は豊かな「表情」を生みだし、このプロダクトの魅力のひとつとなっています。
時代と共に減りつつある「直接加硫」のヴァルカナイズ製法の価値を復活させ、ラバーの自然な表情をそのまま生かしたプロダクトを展開。
サイズ感はハーフサイズから1サイズ大きめの作りになっています。
インソールや厚手のソックスを履かれるとフィット感が増します。

Daiichi Rubber <ダイイチ ラバー>は北海道小樽市にある第一ゴム株式会社(1935年※昭和10年創業)をファクトリーとしたラバーブーツブランド。
現代の様々なシーンにおいて快適に且つタフに美しく履いていただけるものを目指し、プロダクトとしてのつくりの良さと、身に着けたときの美しさを兼ね備え、それが履き心地の良さと快適さに繋がるようにデザインされています。
北海道の開拓の歴史と共に歩んできたゴム長靴は、日々の様々なシチュエーションにおいても活躍してくれます。
例えば、雨の日のレインコートと共に、活気のある朝一の市場へ向かうとき、毎日のガーデニングや花仕事、畑仕事のとき、ちょっとしたピクニックや森の中へ山菜採り,家族や仲間とのキャンプやアウトドアで、北国においては冬場の除雪、雪道などでも。
きっと頼りになる道具のような一足として様々なシーンが浮かびます。
ロゴマークは一見、雪山のようにも見えますが、これは北の大地を連想させる動物「キタキツネ」が、白銀の世界で狩りをする様子を表現したもの。