NO MORE BEER 待望の復刻。
「NO MORE BEER (もうビールいらない）」 が 日本語では真逆の 「飲もうビアー」 になるという意味合いは タコマフジ の解釈。
バックプリントもポイントです。
アートワークは大活躍中のアートディレクター 『峰岸ノリテル』 氏。

大学生のアルコール依存症が深刻な問題となっているフロリダ州では重犯罪刑務所と隣接して若年層向けの更生施設が散見される。
そこでは刑務所から囚人をゲストに迎え、大音量のダンスミュージックをバックにビクビクしつつも和気藹々飲み続けるというショック療法が施行され、飲酒癖更生や二日酔い予防、その治療として効果が注目されている。
このTシャツは更生施設「INSTITUTE OF HANGOVER CURES & PREVENTION 」公式ユニフォーム。
フロントには収容されている学生が毎朝５万回絶叫しながら復唱することでお馴染みのキャッチコピー「NO MORE BEER」をプリント。
黒ボディは収容者用ユニフォームのレプリカ、ホワイトはスーベニアショップで販売されているもの。
が、結果としてこのTシャツをドレスコードにするパーティが開催されるなど、飲酒愛好家達が好んで着用する皮肉な結果となっている。
これは本年度限定品としてスーベニアショップで販売されるバーガンディ・バージョン。
*このストーリーはフィクションです。
TACOMA FUJI RECORDS より


COTTON 100%

Size S : 前着丈56.5cm 後着丈63cm 身幅51cm 肩幅41cm 袖丈19cm
Size M : 前着丈57.5cm 後着丈65.5cm 身幅54cm 肩幅44.5cm 袖丈21cm
Size L : 前着丈60.5cm 後着丈67.5cm 身幅58.5cm 肩幅46cm 袖丈22cm
Size XL : 前着丈63.5cm 後着丈72cm 身幅62cm 肩幅52cm 袖丈23cm


TACOMA FUJI RECORDSは、良質な音楽の紹介を目的としたレーベルです。
が、その実態はクリエイターがデザインやディスコグラフィーまでもを創造した「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベルです。
なので当然音楽が売っていません。
ですが、その一方ではレーベルの趣旨とは関係なく実在する国内外のグラフィック・デザイナーやアーティストのTシャツを突然リリースしたり、実在するミュージシャンのグッズの企画、製造、プロデュース等も行っています。